将来の仕事

挿絵画家

挿絵とは、イラストレーションの一種で、雑誌や新聞あるいは書籍など文字主体の媒体において、読者の理解を助けるため等の目的で入れられる絵のこと。挿画(そうが)ともいいいます。
雑誌や書籍の見開きにわたる大きなものから、雑誌の片隅に使われる小さなものまであります。

挿絵画家になるには、こういうことを学びます

画材の知識と表現方法を始め、表現スタイル、言葉や文章からイメージした作品表現をし、読み物の世界観をイメージする力を養います。
またカラーとモノクロによる作品表現ではニュアンスが変化しますので、そ辺りの表現方法についても学びます。

この職種のやりがい

小説家が想い描く言葉のイメージをビジュアルとして読者に届ける事そして表紙や挿絵などのビジュアルは読者が店頭で小説を手に取る時の強力なツールになる事。

挿絵画家の実務とは

クライアント(仕事の依頼主)である出版社の編集部から、仕事の依頼を受けます。その際に、小説をの内容、制作点数、スケジュール、報酬を確認します。
その後、小説家が書いた原文を頂き、小説を読みます。
挿絵が入るページが指定されている場合と、そうでない場合がありますが、必要なページのアイデアケッチを描き、クライアントに送って本制作の許可を得ます。これでようやく本制作をスタートすることができ、必要点数を描いたらクライアントに作品を渡して仕事が終了します。
仮に、文庫本1冊に挿絵が7点入る場合、原文を頂いてからの制作期間は2週間ほど。制作の翌月か翌々月に報酬が支払われ、印刷が上がると見本として商品が送られてきます。
編集部からの評判が良ければ、次の仕事の依頼に繋がることになります。

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