将来の仕事

原型師(モデラー)

人、動物などを模した像、玩具や模型、工業製品デザインにおいて、試作品やプロトタイプまたは量産化するための原型を製作する職人のこと。
写真や図面、スケッチなどの平面データーを基に立体をイメージできる能力を必要とします。
また、樹脂などの造形素材を駆使して質の高い造形力も要求されます。
活躍分野としては、伝統産業、美術、工業製品、フィギュアなどがあります。

原型師(モデラー)になるには、こういうことを学びます

原型師という職業に限らず、立体の造形で活躍するクリエイターに共通する内容です。逆に言えば原型師以外の仕事にも応用することができます。
まず、デッサンやパース、スケッチの授業では、「ものを見る力」を養い「形を正確に表現する力」を学びます。
製図、彫塑、モデリング、立体造形の授業では、「2Dから3Dをイメージする力」や「立体造形のスキル」を身に付けて「形を伝える力」を習得します。
一般のイメージでは「立体造形のスキル」が無ければ原型師には成れないので、それだけではモデラーには成れても「広い意味でのデザイン力を持った原型師」には成れません。
造形物は作れても作品として評価されるためには、造形のスキル以外のことを学んだり経験しなければなりません。
特にアート系の原型師やフィギュアなどの原型師では、立体構成の授業によりイメージした立体を正確に効果的に「表現する力」も要求されます。憧れだけではなく、本当に好きで、実際にやってみて自分にも向いていることが分かれば、ぜひチャレンジしてみるも 良いかもしれません。

この職種のやりがい

作ったものが後世まで残ること。
店頭で手に取ったり買った人の笑顔を見た時に感じること。

原型師(モデラー)の実務とは

クライアントからの依頼を忠実に再現し、図面の確認をはじめ、素材、色、重さなど様々な要素を検証し制作をします。
制作されたモデルをクライアントにチェックをしてもらい微調整をして最終的なモデルとして仕上げていきます。
色のパターンや、形のパターンなど何種類も準備することがります。

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