卒業生からのメッセージ

仕事をしながら子供と一緒に楽しみたい!

子育て支援センター保育士・イラストレーター勝田 英子

卒業後は、デザインプロダクション勤務、その後フリーのイラストレーターとして独立。
2013年・2014年と2年連続で「下松(山口県)手づくり絵本全国コンクール」市長賞を受賞。現在、大阪府大東市で、子育て支援センター『キッズプラザ』つどいの広場『まんまい〜よ』の保育士を務める傍らイラストレーターとしても活躍中。『キッズプラザ』や『まんまい〜よ』では、妊婦さんや乳幼児と保護者が気軽に集い、語り合いながら育児相談にのったり、ときには保健婦さんと連携して子育ての不安解消に努めたりしています。

こういう仕事をしていて大切だと思うのは、遊んでいても歌を歌っていても自分自身が楽しむことです。
自分が楽しんでいないと、子供たちに楽しさは伝わりません。
一生懸命仕事を楽しんでください。

仕事はさまざまです。何でもできる人間になりたいので
知らない事はすぐ調べ、柔軟に対応できるように知識を増やしています。

浅草ビューホテル 販売促進・顧客管理金丸 洋美

卒業後、印刷会社勤務、プチ海外留学を経て、2 年前に浅草ビューホテルに入社。明るく積極的、さらによく気がつき、日常の仕事を改善していく仕事ぶりは天職。将来は、外国の方に日本をよりよく知ってもらえるような仕事、例えばツアーコンダクターとかホテルのコンシェルジュのような仕事を考えているそうです。

ホテル内のレストランで使うメニューやPOP、お正月や花火大会など季節の催しに合わせたイベントに使用するノベルティーを制作したり、HP の更新、イベント企画なども行っています。

キッカケはSNSに投稿したイラストです。

イラストレーターまるやまひとみ

仕事内容に合うイラストをSNSで探していて、私の作品を見つけ連絡をいただきました。
在学中から多くの先生方や学生と交流し、多くの情報をいただいたりアドバイスを受けたりしていたことが現在の仕事に繋がりました。

「モビール・クリエイション」の授業をキッカケに
子供のおもちゃを作りたいと思うようになりました。

ヨシリツ株式会社 商品企画チーフ菊地 誠

「LaQ」という造形が無限大に表現できるブロックの新商品の開発やパッケージデザイン、POP、おもちゃのショーやイベントへの参加など猛烈に忙しいですが、自分の考えが仕事に反映され、やりがいを感じています。
「モビール・クリエイション」の授業をキッカケに子供のおもちゃを作りたいと思うようになりました。

劇場版「TIGER&BUNNY-The Rising」の美術監督で、
今、話題の「山賊の娘ローニャ」の製作にも参加。

美術監督大久保 錦一

本校卒業後、アニメーション美術&背景の制作会社スタジオカノンに入社。
約7年間の勤務の後フリーランスに。
TV版TIGER & BUNNYで美術監督デビュー。

美術監督の仕事は、作品を制作するにあたって作品全体の世界観をスタッフに示し、背景美術のクオリティーを一定の水準に保つことが仕事です。
今回の劇場版「TIGER&BUNNY-The Rising」では国内外から約40人のスタッフが参加しています。ストーリーが組み立てられ、音が入って動きが出ると完成した喜びと達成感が湧いてきます。スタッフクレジットに名前があることで親も安心しています。(笑い)

「山賊の娘ローニャ」の背景画

美術監督になるキッカケはある方の推薦でした。フリーランスになる前に勤務していた会社での仕事ぶり見ていてくれて、僕を推薦してくれました。
美術監督を目指したかったら、まずは「何でも描くこと」です。デッサン力、観察力、表現力を磨き、共同作業ができる柔軟性があればよいでしょう。

好きなアクセサリーを
ずっと作り続けるための戦略を立てました。

ガラス工芸作家稲山 貴栄

本校クラフトデザインを専攻。
卒業後はボロシリケイトガラスという耐熱ガラスによるバーナーワークで、アクセサリーを制作。
作品展はマスメディアにも取り上げられる。

学校では金工、木工、陶芸、ガラスを経験しましたが、私はガラスのアクセサリー制作が一番好きでした。就職も考えましたが、好きなことを続けるために敢えてフリーランスに。道が開けたのはTVでバーナーワークの制作番組を見たときです。「私がやりたかったことはこれだ!」と早速工房を探して技術を習得。材料に使うボロシリケイトガラスは、非常に軽く、そして硬く、割れにくいアクセサリーにはぴったりの素材です。最近の個展では地元山梨をはじめ東京のマスメディアにも取り上げられるなど成果が見えてきました。

表現の基本は「エンターテイメント」です。
ワクワク、ドキドキしながら読んで欲しいから。

漫画家榊 ショウタ

高等学校在学中に描いた漫画で、本校在学中に週間少年ジャンプが主催する「手塚・赤塚賞」に応募、佳作に入選を果たし、卒業制作作品「Dr.DEAD」で2008年にデビュー。
連載に「戦国アーマーズ」がある。

やりがいを感じるのは連載を持った時です。数多くの漫画家の中から選ばれて描くことができるのは大きな喜びです。さらに評判が良ければ最高です。高等学校在学中に描いた漫画がジャンプの「手塚・赤塚賞」に入選。イラストレーションから漫画コースに進路変更。しかし、イラストレーションで学んだ画材やさまざまな表現方法は、現在の制作活動に役立っています。

榊 ショウタ © 集英社

何でも知りたい。
好奇心が「旅」の達人に。

イラストレーターKuma*Kuma

本校卒業後、編集プロダクションを経てフリーランスに。
挿絵、コミック、イラストエッセイ、体験&取材イラスト、キャラクターデザイン、旅行本を制作。

キッカケは、どうしても行きたかったメキシコ旅行の実現。好奇心いっぱいで、見るもの、食べ物、日常生活に首を突っ込んで現地の人と行動を共にする。面白かったこと、楽しかったこと、嫌な目にあったこと、美味しかった、不味かったことを、全て赤裸々に、得意のイラストと写真と文章でまとめて、出版社にプレゼンテーションしたところ、編集者からは「こんな本が欲しかった」と言われ、以後バリ島、バンコック、台湾など6冊の現地人密着取材の旅行案内を刊行。取材、撮影、イラスト、執筆、編集を一人でこなす本作りは、卒業後入社した編集プロダクションで培ったもの。少人数で何でもやらなければならなかった事情が今に生きています。旅の裏話なら何時間でも話すことができます。

ニューヨークで個展を開催。
悩みに悩んだ末に出てきたアイディアが線画です。

細密線画アーティストTAKORASU(小出 誉幸)

大学卒業後、商社勤務を経て本校に入学。
細密線画は国内ばかりでなく、世界でも高い評価を得ている。

大学を卒業して1年間機械工具の商社に勤務。
しかし、モノ作りに興味が出て日本デザイン専門学校に入学しました。
線画にたどり着いたキッカケは卒業作品の制作中です。悩みに悩んだ末に出てきたアイディアが線画です。
商社勤務時代に扱っていた機械工具や学生時代に描いていた漫画が、卒業作品でひとつになりました。
イベントには積極的に参加しています。そこで出会った人々の繋がりが昨年のニューヨークの個展に結びついたと思っています。

人気キャラクター「しろたん」の生みの親。
アザラシの「しろたん」は世界中の人気キャラクターに。

キャラクターデザイナー山田 恵万

本校入学時は「ただ漠然と絵を書く仕事がしたい」と考えていた。しかし、自分以上に絵が好きな友人や、自分よりも上手な友人などを見ることで「想像以上に刺激を受け」もっとがんばろうという意欲が沸いてきたという。現在、(株)クリエイティブヨーコに勤務。

私が手がけたキャラクター商品、アザラシの「しろたん」は誕生から16年、ウサギの「うさもも」は10年を迎えます。2012年より、東京駅一番街の「東京キャラクターストリート」に期間限定SHOPを出展。サイン会には遠方からのファンも来てくださり、「しろたん」への愛の深さを感じ、大変うれしかったです。
小さい頃から「好き」を仕事にしたいと思っていました。夢をかなえるのは簡単ではありませんが、願う力、日々の努力、基本の知識をしっかり身につけることで、夢はぐっと近づきます。

うさもも

うさもも(学童用のランチシリーズとキッズマニキュア付き木製ドレッサー)

横浜ワールドポーターズ・マザーガーデン