1年課程
国際コミュニケーションデザイン学科
未来のためのコミュニケーション力と
基本的なデザイン力を身に付ける
1年間の学習を通じて、専門学校や大学への進学、企業への就職といった
次のステップへ進むために必要なコミュニケーション力と、
さまざまなデザイン領域のエッセンスを学びます。
進路に関しては個別相談を通じて、本人の希望を尊重して進路指導を行っています。
国際コミュニケーションデザイン学科だから
できる3つのこと。
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視覚的コミュニケーション
デザインを学ぶ例えばAED(自動体外式除細動器)のマークのように、言葉がわからなくても視覚的に何を指すかがわかるマークなどの視覚的コミュニケーションデザインは現代に必要不可欠なもの。色彩学やピクトグラムデザインなどを通して、視覚的コミュニケーションデザインを学びます。
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国際人としての
コミュニケーション力を
身に付けるコミュニケーションの基本はやはり言語です。本学科では語学教育にも力を入れています。海外からの留学生は日本語を、日本の学生は英語を学びます。日常会話はもとより、ビジネスシーンでプレゼンテーションやコミュニケーションがとれるレベルまでの会話力を身に付けます。
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PCを活用した
プレゼンテーションスキルを
身に付けるビジネスではPCを活用したプレゼンテーションが重要です。本学科では、キーボード・タイピングといった基礎的なことから、OfficeなどのビジネスソフトやIllustratorなどデザインの専門的なソフトまで、広くPCスキルを学び、プレゼンテーションスキルを身に付けます。
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「プレゼンテーション実習Ⅰ」の授業においてプレゼンテーション(発表)の実践を行います。自分の考えを第三者に伝えるための手法について発表を通じて学びます。
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浅草の浅草寺での見学の様子。日本の有名な観光地に訪れ歴史的なデザインに触れることで、時代の流れと共に変化するデザインについて校外授業を通じて体験します。
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「コミュニケーション論」の授業では、グループワークによるディスカッションの学習を通じて伝えあうこと、理解しあうことをデザインの視点から学びます。
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「キャリアガイダンス」の授業では、卒業後の進路や将来へのステップを探すサポートをします。知識・技術を深めるための進学や、就職のための基本について学びます。
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「コミュニケーション実習」などの授業では、仕事をするために大切なコミュニケーションツールである語学について学びます。留学生においては日本語を学ぶことができます。
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コンピューターおよびインターネットの活用能力向上をめざす授業です。ビジネスシーンに必要なWord、Excel、PowerPointの基本操作についても学びます。
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「色彩表現」では色が持つコミュニケーション能力や心に与える影響について学びます。色彩の果たす役割や意思伝達の際に活用出来る色彩知識の基礎を身に付けます。
時間割表
mon | tue | wed | thu | fri | sat | ||
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1年次 | AM | - | - | - | - | コミュニケーションデザイン演習2 | - |
プレゼンテーション実習1 | コミュニケーションデザイン演習1 | 色彩表現1 | |||||
PM | PC オペレーション1 | デザイン概論1/ キャリアガイダンス |
コミュニケーションデザイン演習1 | キャリアデザイン1 | - | - | |
コミュニケーション実習1 | コミュニケーション実習2 |
将来の仕事・進路
- デザインアシスタント
- DTPオペレーター
- ファシリテーター
- 専門学校への進学
(本校2・4年課程への進学あり) - 大学への進学
- 短期大学への進学