2017年に創立60周年を迎えます。

将来の仕事

ブックデザイナー

ブックデザイナー(装丁家)とは、書籍の全てをデザインしていく仕事のことです。
その書籍の内容や魅力を引き出すデザインをすることが目的です。
具体的には、本の内容をつかみ、表紙のタイトルの書体や色、本文の文字はどれぐらいの大きさで、行間の幅はどうするのか、表紙にはイラストを使うのか写真なのかなどを決めていきます。
紙の種類や厚みも決めていきます。私たちは本を手に取る時、大きさや比率、持ったり開いたりする感触や重さなどからもその本の内容を読み取ります。
ブックデザインとは「文字」と「本というモノ」、視覚的伝達と触覚的伝達が合わさったデザインという事が言えます。

ブックデザイナーになるには、こういうことを学びます

覚的表現で必要になってくること、画面構成、色彩、デッサン、画材効果、写真、タイポグラフィー、イラストレーション、印刷、紙の知識、DTP、などです。
電子書籍に関しては、端末やシステム、動画などの知識も取り入れていきます。
また、書籍に携わる業界に対する知識は、編集、出版や流通の仕組み、販売などがあげられます。

この職種のやりがい

書籍というものは、息の長いものです。
誰でも手放したくない本を1冊や2冊は持っているものです。
そのような、誰かの人生に寄り添うような本を作りたいというのがやりがいになります。

ブックデザイナーの実務とは

著者や出版編集者、クライアントとの打ち合わせ、ラフ提案、制作、調整、納品という流れが一般です。
印刷会社や製本会社で最終調整をすることもあります。