将来の仕事
漫画アシスタント

プロの漫画家のもとで技術や創作法を学べる仕事

漫画家は締め切りに追われ、限りある時間の中で作品を完成させなくてはなりません。そのため、漫画アシスタントが背景描きや小物描きをはじめ、ペン入れやスクリーントーン、効果線、ベタ塗り、消しゴムかけなどの仕上げ作業を担い、漫画家が主要キャラクターの作画に専念できるようにするのです。この仕事の最大のメリットは、漫画家とともに創作に携わることで、プロの作画技術や創作法などを直接学べること。プロの仕事から学んだことを次の自分の作品に生かすことができるので、創作スキルを上げて漫画家デビューを目指したい人にふさわしい仕事だといえるでしょう。

画力はもちろん、スピードや正確さも求められる

背景描写は必須なので、立体的な風景を描けるようにパース技法の描写技術や理論を学ぶ必要があります。また、集中線やベタフラッシュ、カケアミといったペンテクニックやスクリーントーンの使い方など、マンガを描くための基本的な技法をしっかりマスターしておきましょう。漫画の創作は時間との闘いになりますから、できるだけ早く、しかも正確に風景や住宅、車などを描けることが求められます。さらに、漫画家の作風に合わせて、絵のテイストを変えられる柔軟な対応力も養っておきましょう。

漫画アシスタントの働き方とは

漫画家を目指す人や駆け出しの漫画家が修行のためにアシスタントになる場合が多いですが、中にはそれを職業とするプロアシスタントもいます。1人の漫画家につく専属アシスタントとして働く人もいれば、即戦力となる高い作画能力を生かして、さまざまな漫画家の仕事場に赴くフリーのアシスタントとして働く人もいます。

《 漫画アシスタントの仕事まとめ 》

  • 背景描きや効果線を入れる作業などメインの仕事
  • デジタルで作画する職場の場合、ITスキルが必要
  • ネームやストーリーのアイデアについて相談されることも
  • 買い物や食事作りなどの雑用もアシスタントの仕事になる場合も多い

漫画アシスタントになるために「日本デザイン福祉専門学校」で学ぶ

マンガ・アニメ・キャラクター学科
コマ割り映画技法

マンガやアニメーションで、見る側やプレイヤーに的確に物語を伝え、アキさせない技法が必要でこれを映画ではショットとカメラワークで見せる「視点の切り替えで、ドラマが変化する技法」として良く使われます。

キャラクターデザイン学科 コミックイラスト専攻
キャラクターCG II

キャラクターCG I の応用で、テクスチャー(質感)表現による柔らかい、硬い、冷たい、暖かい表現技術を習得し、キャラクターや背景美術等へ応用するための手法を学びます。

コミックアーツ学科
分野別総合実習(空想造形)

「科学は魔法を追いかけた」、荒唐無稽に見えたタイムマシーンも夢見る力と思想そしてアイディアの結合で生み出された姿です。そんな造形マトリックス使って都市や武器、武具、乗り物をデザインする事を学びます。

NDCの卒業生はこんな活躍をしています!

表現の基本は「エンターテイメント」です。ワクワク、ドキドキしながら読んで欲しいから。

漫画家 榊 ショウタ

詳しく見る