将来の仕事
漫画アシスタント になりたい!

  • 漫画アシスタントは、漫画家の仕事をサポートすることで、プロの技術を身近で学ぶことができる仕事です。
  • 漫画アシスタントになるには、漫画雑誌や漫画家のSNSの募集欄に応募するのが一般的です。
  • 効果線やトーン貼りなどの漫画制作の基礎的なテクニックは必須です。

どんな仕事?

プロの漫画家のもとで技術や創作スキルを学べる仕事

連載を抱える漫画家は締め切りに追われ、限りある時間の中でも作品を完成させなくていけません。そこで必要になるのが漫画アシスタント。漫画アシスタントが背景や小物を描き、ペン入れ、スクリーントーン、効果線、ベタ塗り、消しゴムかけなどの作業を行なうことで、漫画家が主要キャラクターの作画に専念できます。最近では、漫画制作ソフトを導入する現場もあり、インターネット上で仕事を共有できるため、自宅にいながら作業をする“デジタルアシスタント”(デジアシ)と呼ばれる人も出てきました。どちらにしろ、アシスタントの最大のメリットはプロの漫画家と仕事を共にすることで、創作スキルや技術を学べること。漫画家デビューを目指す人にはふさわしい仕事だと言えるでしょう。

どうすればなれる?

漫画雑誌に掲載されているアシスタント募集に応募

漫画アシスタントになるには、編集部から声をかけられる以外では、漫画雑誌やアルバイト雑誌に募集広告が載っていることがあるため、そこに応募する方法が一般的です。漫画家によっては、個人のHPやSNSで募集している人もいます。人手が足りないので募集しているわけですが、すべての人が採用されるというわけではありません。基本的な漫画技術が必要なのはもちろんのこと、事務所に集まって作業する現場では、集団生活のルールが守れるかなども採用の基準になってきます。漫画アシスタントの中には、同じ漫画家の下で長期の専属契約を結ぶプロアシスタントや、複数の現場をまたにかけるフリーアシスタントもいます。

どんな資格・スキルが必要?

漫画制作における基礎的なテクニックは必須

漫画アシスタントに必要な資格はありません。業務の中心が漫画家のサポートですが、基本的な画力がないと何もできません。例えば背景描写を任されたら、パース技術を用いて立体感を出す必要があります。効果線ひとつをとっても、集中線、ベタフラッシュ、カケアミなどのテクニックがあり、指示通りに対応しないと演出意図からずれてしまいます。また、絵の雰囲気も、漫画家の作風に合わせて調節していく柔軟性も求められます。仕事をしてお金をもらう以上、依頼に対して正しく応えていきましょう。そこで培われたプロ意識は、漫画家デビューするときに役に立つはずです。

この仕事に向いている人

  • 漫画化デビューをするためにプロの現場を知りたい人
  • 人物を描くのは苦手だが、背景や小物を描くのが得意な人
  • 絵を描くのがとにかく好きで、それを仕事にしたい人

漫画アシスタントになるために「日本デザイン福祉専門学校」で学ぶ

コマ割り映画技法
マンガやアニメーションで、見る側やプレイヤーに的確に物語を伝え、アキさせない技法が必要でこれを映画ではショットとカメラワークで見せる「視点の切り替えで、ドラマが変化する技法」として良く使われます。

コミックイラスト学科
キャラクターCG II

キャラクターCG I の応用で、テクスチャー(質感)表現による柔らかい、硬い、冷たい、暖かい表現技術を習得し、キャラクターや背景美術等へ応用するための手法を学びます。

イマジネーションデザイン学科
分野別総合実習(空想造形)

「科学は魔法を追いかけた」、荒唐無稽に見えたタイムマシーンも夢見る力と思想そしてアイディアの結合で生み出された姿です。そんな造形マトリックス使って都市や武器、武具、乗り物をデザインする事を学びます。

NDWCの卒業生はこんな活躍をしています!

  • 様々な経験が、漫画を描くあなたの糧になります

    漫画家
    小宮山 優作さん

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  • 続けなければ夢は叶わないし、継続し続けることも才能

    漫画家 兼 イラストレーター
    はなぶさかえさん

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