将来の仕事
漫画家、マンガ家

人々に感動や笑いを与える作品を生み出す仕事

自分が考えたストーリーを絵で表現し、それで人々に感動や笑いを与えられる漫画家という仕事は、もっともやりがいの大きな仕事のひとつだといっていいでしょう。そんな漫画家にもっとも求められるのは想像力。常人では思いつかない物語の展開や魅力的なキャラクターなどは、優れた想像力がなければ生みだせません。もちろん、表現力・画力とともに、人間の行動原理やストーリーの伝え方など、物語を構成するテクニックも必要です。

漫画家になるために必要なこと

漫画を執筆するときは、まずキャラクターの性格設定や世界観、大まかなストーリーを決めるプロットを作成します。それをもとにコマ割りやセリフを決めてネームを描き、下書き原稿にペン入れを行い、ベタ塗りやホワイト修正、トーン貼りなどの作業を進めて仕上げていきます。漫画家を目指すなら、基本的なペンテクニックや質感表現、効果、スクリーントーン技術など、さまざまな表現テクニックを身に着けておきましょう。

マンガはクールジャパンの代名詞

アニメとともに、漫画は“クールジャパン”の代名詞として、日本のみならず海外でも大人気。最近ではネット上で公開したWEB漫画が人気を博して、デビューする人もいますが、やはり専門学校で基礎技術や知識を身に着けてから、漫画家のアシスタントについたり、作品を出版社に持ち込んだり、新人賞に応募したりして漫画家を目指すほうが確実です。

《 漫画家、マンガ家の仕事 まとめ 》

  • プロットを作り、キャラクターの性格設定や世界観、ストーリーの構成を決める
  • 簡単な絵やセリフが入ったネームを制作し、コマ割りを決定
  • ベタ塗りやホワイト修正、トーン貼りなどの作業を経て原稿を完成させる
  • 作品によっては、事前に綿密な取材が必要な場合も
  • 自分の身近にあった出来事や映画、本などから、常にネタを模索する

漫画家、マンガ家になるために「日本デザイン福祉専門学校」で学ぶ

キャラクターデザイン学科ゲームキャラクター専攻
キャラクターデザイン I

イラストやキャラクター制作の基本となる描写力を体系的に学び、具体的に描く作業を通して、基本となる描写力を身に付けます。

キャラクターデザイン学科 漫画専攻
ストーリーテラー I

物語の作り方、テーマの作り方、キャラ設定、三幕構成や相関図等を用いた原案からシナリオ制作までの基礎を学び、オリジナルの物語を制作します。

キャラクターデザイン学科 漫画専攻
漫画演習IX

ストーリー漫画やアニメーションの為のオリジナルプロット作りや演出方法を学びます。

コミックアーツ学科
造形基礎実習 VI(コミック描写2)

漫画や絵を描くための基本的ペンテクニック、質感表現、効果、スクリーントーンの技術などを学びます。また、白黒やグラデーション表現、構図の制作方法も習得します。


コミックアーツ学科
分野別総合実習

人物描写に欠かせない骨格・筋肉など身体を意識してクロッキー描写やデジタルでのキャラクター表現の可能性を探り、新たな表現方法に挑戦します。

NDCの卒業生はこんな活躍をしています!

表現の基本は「エンターテイメント」です。ワクワク、ドキドキしながら読んで欲しいから。

漫画家 榊 ショウタ

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劇場版「TIGER&BUNNY-The Rising」の美術監督で、話題の「山賊の娘ローニャ」の製作にも参加。

美術監督 大久保 錦一

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