将来の仕事
少年漫画家

ワクワクが止まらない少年漫画の魅力

小中学生の男子はもちろん、大人の男性や女性にもファンが多い少年漫画。胸躍る冒険ファンタジーや熱血スポーツ漫画、スリルに満ちたサスペンス、ドラマ化されることも多い医療ものなど、さまざまなジャンルがあるのも大きな魅力のひとつです。ジャンルによっては緻密な取材を行わないと描けない漫画もありますが、そのぶんリアルさが増して、読者の心を惹きつけます。少年漫画の大きな特徴は、少女漫画に比べてわかりやすくストレートな表現が好まれる点や力強さを感じさせる絵柄です。男性から見て魅力的な女の子や大きな夢や目標を目指すヒーローなど、インパクトの強いキャラクターも少年漫画には欠かせません。

少年漫画家に求められるものとは

読者を夢中にさせる漫画を描くためには、基本的なペンテクニックや表現方法を学び、優れた画力を身に着けることが必要です。もちろん、感動や興奮を生む物語をつくり出すための想像力や取材力も欠かせません。少年漫画のジャンルは多岐にわたるので、好奇心旺盛にさまざまなことに興味を持つといいでしょう。流行を追うだけではなく、少年たち(人間)が根源的に好むであろうモノやコトを日頃から研究することも大切です。また、少年漫画の多くは週刊連載ですから、1週間で漫画を完成させなくてはなりません。そのため、スケジュール管理能力や自己管理能力も求められます。

女性でもなれる少年漫画家

少年が主人公の作品が多いため、少年漫画は男性が描くものと思われがちですが、じつは女性の少年漫画家もたくさんいます。高橋留美子のような大御所をはじめ、最近では男性名で活躍する女性作家も多く存在します。たとえば『銀の匙 Silver Spoon』の荒川弘や『金田一少年の事件簿』のさとうふみや、『結界師』の田辺イエロウ、『モテキ』の久保ミツロウなど、枚挙にいとまがありません。「女性だから少年漫画家にはなれない」などと夢を諦める必要はないのです。

《 少年漫画家の仕事まとめ 》

  • キャラクターの性格設定や世界観、ストーリーの構成を決めて、プロットを作る
  • ネームを制作し、編集者とともにブラッシュアップしていく
  • 編集部のOKが出たら、作画作業に入り、原稿を完成させる
  • 作品で取り上げるテーマについて取材を行うこともある
  • 映画や資料本などを参考にすることも多いので、日頃からアンテナを張っておく

マンガ・アニメ・キャラクター学科
コマ割り映画技法

マンガやアニメーションで、見る側やプレイヤーに的確に物語を伝え、アキさせない技法が必要でこれを映画ではショットとカメラワークで見せる「視点の切り替えで、ドラマが変化する技法」として良く使われます。

キャラクターデザイン学科 コミックイラスト専攻
キャラクターCG II

キャラクターCG I の応用で、テクスチャー(質感)表現による柔らかい、硬い、冷たい、暖かい表現技術を習得し、キャラクターや背景美術等へ応用するための手法を学びます。

コミックアーツ学科
分野別総合実習(空想造形)

「科学は魔法を追いかけた」、荒唐無稽に見えたタイムマシーンも夢見る力と思想そしてアイディアの結合で生み出された姿です。そんな造形マトリックス使って都市や武器、武具、乗り物をデザインする事を学びます。

NDCの卒業生はこんな活躍をしています!

表現の基本は「エンターテイメント」です。ワクワク、ドキドキしながら読んで欲しいから。

漫画家 榊 ショウタ

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